子どもの糖質抜きダイエット

子どもも糖質制限していいんです! 家族の健康
糖質制限で子どもが変わる!三島塾レシピ

2017年7月から3か月、糖質抜きダイエットを家族で挑戦した経験があります。

実は、私頬に湿疹が沢山出来てしまって体重は落ちてきたものの肌へのダメージが大きく断念しました。私でー3㎏、長男は-2.7㎏、長女は微減、Otto(夫)はー6.8kgでした。末男はもともと糖質を抜くことに特化していたので体重の増減は記録していません。

 

受験期太りからの脱却

まずは、ハナちゃん。2019年の受験が終わり、いまだ浪人生として受験勉強をしています。昨年から受験にかけて+3㎏ではきかないくらいの体重増加。来年、合格できたとしても春がこないのでは?と一念発起。この6月からダイエットを始めました。

ハナの場合自己流で、予備校から自宅に帰ってくる時間が午後10時前後ということもあり夕食を置き換え(ゼリー状のエネルギーゼリー)するといいます。

糖質と眠気

2017年に糖質抜きをしていたハナですから、糖質の恐ろしさはよく知っています。

受験生にとって最も恐ろしいことは『眠気』です。糖質を制限なく摂取した後は、当然血糖値が急激にあがります。大量のインスリンが膵臓から慌てて分泌されます。すると今度は血糖が下がりすぎて脳への栄養供給が一気に下がり、頭がボーっとしたり眠気に襲われたりするといわれています。よけいに糖を摂取したいという気持ちも湧いてきます。

血糖値の上昇、インスリンの過剰分泌などで血管は傷つき動脈硬化やコレステロールが沈着するなど糖質の過剰摂取は良いこと一つもありません。

糖質制限をすると(くらむぽんの過程では緩やかな糖質制限)インスリンの過剰分泌はなくなりますし、血糖値の乱高下もありません。

ハナは、糖質抜きダイエットをするつもりがなくても、私たちが糖質抜きを実施すると家の米びつからコメが消えます。正男や末男は学校給食でお昼はご飯やパンを食べますが、私とOttoそしてハナのお弁当のお昼は糖質抜きです。

糖質抜きはダイエットの味方です!

ダイエットは、カロリー制限や食事制限で辛い思いをしがちです。けれど、糖質抜きダイエットはカロリー制限も量的な制限もないのでとりかかりやすいのが魅力です。但し、くらむぽんの場合料理がマンネリしやすいという難点もあります。

くらむぽんは根っからの甘党です。三度の飯より洋菓子・和菓子を問わず、甘いものが好きです。ですから余計にかもしれませんが、中途半端な糖質を摂取するよりも、完全に糖質を抜いてしまった方が常習性がなくなるのでとても楽になります。

実際、ほとんど食べなくても平気なくらい(これは、危険なのでしっかりと糖質を制限した食品を食べていますが)です。私ほど、誘惑に弱くストイックではない性質の人間も少ないくらいです。

糖質制限中に、いただきもので甘いものが届けられたりすると、元の木阿弥。中途半端な糖質制限はよりハードルが高いと言えます。一切(ほとんど)の糖質をカットすることが近道です。

発達障害と糖質

先日紹介した「食事で良くなる!発達障害」にあった一文を抜粋します

藤川先生は、現代人は食事の量は足りていても質的な栄養失調になっている、とくにたんぱく質と鉄分不足の人が多いことを問題視しています。

著者は発達障害(ADHD)の息子さんと、自身の不安障害やパニック障害を克服するために、情報収集し糖質を減らし、動物性たんぱく質・動物性脂肪をしっかりとる食事療法を実施しました。結果は、息子さんは劇的に体力と気力がみなぎり、消極的だった友達との関りも積極的になり学力も向上しました。著者自身も不安障害の薬を飲まなくてもいられるような状態になったといいます。

くらむぽんの2017年チャレンジも、あながち的外れではありませんでした!!

再度やる気がみなぎっています。

先回実施した糖質制限ダイエットは、糖尿病治療の研究で「糖質制限食」の体系を確立された江部康二先生の本を読んだことがきっかけでした。先生は、多くの症例を通じて、生活習慣病・アレルギー・精神疾患などについても、糖質制限をすることで高い改善効果があると証明しています。

発達障害の食事療法と糖質制限の共通点

  • 高たんぱく
  • 高動物性脂肪
  • ミネラル補給
  • 低糖質

食事での摂取が推奨されているもの⇓

チーズ マグネシウム・鉄・亜鉛など)ビタミン(A,B,C,D,Kなど)

糖質制限でこどもが変わる!三島塾レシピ

糖質制限で子どもが変わる!江部康二先生監修・三島学著

北九州と東京で学習塾を運営する三島塾学長・三島学氏が江部先生の監修のもと作り出したレシピで、塾に通う生徒の問題行動が減り、成績がみるみる向上したというショッキングな本があります。糖尿病をはじめとする大人の生活習慣病に対して、糖質制限は納得がいきますが、成長期のこどもに糖質制限をする心配があったからです。

こどもの成長に必要なものは糖質ではありません

子どもの成長において、必須であるのは、たんぱく質と脂質、そしてビタミン、ミネラル、食物繊維です。筋肉や骨格や内臓の成長に特に大切なのはたんぱく質と脂質であり、糖質ではありません。

脳が必要とする栄養素は補えるのか?

糖質制限を続けると、脳の唯一の栄養であるぶどう糖が少なく、知能の発達に影響がでるのではないか?と、心配する人も多いかと思います。

脳本来のエネルギー源は脂肪から作られるケトン体であることがわかってきました。糖質にはカロリーはあっても、身体をつくる原料にはなりません。過剰摂取された糖質は、インスリンにより脂肪細胞で脂肪に合成されて体の脂肪にはなりますが、骨格や筋肉にはならないのです。

不登校や引きこもりにも効果を発揮

三島塾では、心理カウンセラーが指導しても改善しない不登校生徒が、「糖質制限」をベースに、不足している栄養素を満たすためのビタミン・ミネラルのサプリメントを追加する方法で、3か月ほどで学校に戻るといったケース。軽症の子どもでは、わずか1か月ほどで心の病という視点では改善見られなかった子が、脳の栄養不足と考え、「糖質制限」とサプリメントによる「食事+栄養」指導で改善した例も多数みてきたということです。

実際精神科クリニックの先生によっては、まず薬ではなくまずサプリメントという栄養不足を補って症状を緩和させる方法で成果を上げている病院もあるそうです。

糖質制限で改善される

  • 集中力
  • 持久力
  • 穏やかになる
  • 不登校改善
  • LD・ADHD改善
  • 成績アップ
  • 気力充実
  • アトピー・喘息改善
  • 花粉症改善

糖質制限実践の決まり

朝食

食べても食べなくてもよい(!!衝撃)

糖質制限食

フルーツなどのスムージーは✖

昼食

給食(全部食べるが、おかわりはしない)

弁当なら、主食無しか低糖質のめん・パスタを利用した低糖質弁当

夕食 糖質制限食:主食無しのおかずメインの食事
間食 卵、バター、チーズ、ナッツ、煮干し、するめ など

くらむぽん一家で検証

2019年版糖質制限を実施していきたいと思います。

  くらむぽん Otto ハナ 正男 末男

体重(kg)

 58.85  93  57.5    

身長(cm)

 159  174  ??    
BMI          
体脂肪率(%)          

2019年6月20日現在

月ごとに検証していきます!がんばるぞっ!!

それぞれの健康観

くらむぽんは、情報によってやりたくなれば即効やらずにはいられないタイプ。みなさんも、自身が求める健康観と情報収集でオリジナルな健康管理目指していきましょう。

もちろん、体調と相談しながら。

最後に敬愛する江部康二先生監修による三島学学長の著書、『糖質制限で子どもが変わる!三島塾レシピ』をご一読されることをおすすめします!!

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